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太郎坊宮(阿賀神社)

taroubouguu (aga shrine)

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御祭神・由来

御祭神

正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊
まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと

御神徳

勝運授福

由来

太郎坊宮は正式名称を阿賀神社といい、今から約1400年前の創祀と伝えられています。
鎮座地の赤神山(太郎坊山)は岩石が露出し、見るからに神秘的な神宿る霊山であると信じられてきました。
天地万物を崇め、自然の恵みに感謝する神道の教えの中で最も典型的なのがこの神体山信仰・磐境信仰であり、
今も山上には奥ツ磐座(いわくら)、山麓には辺ツ磐座としての祭祀場が存在しています。

主な祭典・行事
【千日大祭(7月第三土曜・日曜)】

この祭りの起源は800年程前とも言われ、
この日に参拝すれば千日間の日参りと同じご利益が得られるという大祭です。
期間中は勝運隆昌のご祈祷や祈願ローソクの奉献、
境内一円のご神灯が点火され神賑行事が執り行われます。

【お火焚大祭(12月第一日曜)】

神道護摩としては全国有数の規模とされ、各地より奉納されたご神木が数十名の修験者により焚き上げられます。
その火は天高く上り、諸願成就を祈る参拝者はご神煙を身に受け清浄な姿となって新しい年を迎えるという大祭です。
山伏稚児や火渡り神事も執り行われ、太郎坊宮の一年で最大・最終の大祭です。
御朱印
その他
【太郎坊天狗】

太郎坊とは、神社を守護する天狗の名前であると伝えられており、
伝教大師が太郎坊山に社殿を建てようとした時には、山奥から現れて手助けしたといいます。
江戸時代には「太郎坊宮の夫婦岩は天狗の住まいなので、人間は行ってはいけない」と書いてある書物までありました。
「太郎」という名前は、最も優れたものや最も秀でたものに付けられる名前で、
太郎坊天狗は人々から畏敬された存在であったといえます。
そのため、太郎坊天狗が守る神社、太郎坊の宮となり、やがて太郎坊宮が定着したと思われます。

【勝運の神】

聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経、室町幕府近江守護職佐々木六角氏などの尊崇を集め、
現在ではプロスポーツ選手や企業経営者、政治家、職人など、
業種を越えた多くの方々が太郎坊宮の大神様のご利益を仰がれます。
参集殿(売店・休憩所)には有名人が記した絵馬やサインが飾られています。
ご神名から知られるように、「吾れ勝ち負ける事が無い。なお勝つ事の速い事、日の昇るが如し。」、
「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るかのように、鮮やかに、速やかに勝利を得た」という、
勝利を象徴する意味が込められており、勝利と幸福を授ける神様として信仰されています。

【夫婦岩】

神様のお力によって押し開かれ たと伝わる大岩。
良い心の持ち主が、願い事を念じて岩の間を通る と願い事が叶うといいます。
一方、悪い心の持ち主が通ると、岩に挟まれてしまうといわれています。

【一願成就社】

お参りの方が、お百度詣り等によって願掛けを行う建物です。
一願とは、自分が心に抱く、ただ一つの、本当の願い事をいい、
必勝祈願、合格祈願等のお祈りをする方が多くおられます。
太郎坊天狗にあやかり、天狗の顔を描いて祈願する天狗絵馬が人気です。

【八福神】

縁起ものの代表と言えば七福神。
「恵比寿」「布袋」などお馴染みの七福神に加え、八福神になろうとした「〇〇」の石像も・・・?

上記内容は掲載時のものです。詳しくは神社へお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先

住所

滋賀県東近江市小脇町2247

電話

0748-23-1341

ホームページ

http://www.tarobo.sakura.ne.jp